第0回 ローレイヤー勉強会に行ってきました。
Network Securityについて最近はUTMにお任せ気味で実際のAttack側がどうしているのか知りたかったのと
libpcapの使い方を知りたいなーっと言う事で、キーワードに引っかかったので参加してきました。
ローレイヤー勉強会の開催趣旨
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- ローレイヤーの面白さを伝える
- 特に若者にソフトウェア技術、セキュリティ技術の面白さを伝える
- 技術指向な人達に交流の場を提供
- よりディープな世界へ行くためのきっかけ
お題は DNS Spoofingで、それを作成済みソースコードからコンパイルして実際やってみましょう。でした。
元となったソースも10年ぐらい前に作成されたソースコードと言うことでコンパイルは問題なかったのですが
[no suitable driver found]とエラー返されるので何でだーっと手間取ってました
まぁ sudo してなかっただけなんですけど… OTL
Network Programingについては簡単な Echo Programと Source Readingしか経験がありませんでしたが
今回使用したソースコードを読んで、自分でゴニョゴニョ出来そうな実感は得られたので
第1回に向けてネットワークプログラミングについて学んでおかないといけませんね(まぁでも、メインは Haskellですけど)
それとバイナリアン度が高い人たちが沢山いらっしゃったようです。
平成生まれの大学生さんと、0とNULLで素で6時間は語れるという大学生さんがいて
最近、大学生の方に会う機会が多いのですが随分と頼もしい方が多いように思います。
そういう人たちを生かせる組織かな…っと最近悩んでいます。
そういえば最初に自己紹介がなかったので、次回はまず自己紹介からしたいですね。
主催者のkanaiさんと会場を提供して頂いたフォーティンフォティ株式会社さんに感謝しつつ今晩はこれにて