Firefly Perimeter(virtual SRX) install memo
Firefly Perimeter(JUNOS 12.1X47-D10.4)をインストールしてみたところ、
新規ユーザアカウント作成でホームディレクトリがないとか言われたので作成したメモ。
実機だと出たことがないので、正規の手順あるのかな?
--- JUNOS 12.1X47-D10.4 built 2014-08-14 22:59:01 UTC Could not chdir to home directory /var/home/sinclains: No such file or directory sinclains> show configuration | display set
root@% mkdir -p /var/home/sinclains root@% chown -R -P -f sinclains:wheel /var/home/sinclains
Trema 0.4.7 install (Ubuntu14.04 + Ruby 1.9.3)
今更ながら OpenFlowに入門するために、Trema本を買ったので
読みながらTremaをインストールしてみたけど、Ubuntuってパッケージでインストールされる
数が多い気がするんだけど、もちっと整理したい。
あと、本は Trema 0.3.0ベースで Ruby 1.8が必要らしかったけど
今更面倒くさいので、1.9.3でインストールするのために GitHubのREADMEを参照してみた。
trema/README.md at develop · trema/trema · GitHub
$ sudo apt-get install gcc make ruby ruby-dev irb libpcap-dev libsqlite3-dev $ sudo gem install rdoc-data; sudo rdoc-data --install $ sudo gem install rubygems-update -v 1.8.25 $ sudo update_rubygems $ sudo apt-get install glib-2.0 $ sudo gem install trema
$ trema --version trema version 0.4.7
サンプルソースどこにあるのかと思ったら、ここにあった。
/var/lib/gems/1.9.1/gems/trema-0.4.7/src/examples
クラウド時代のネットワーク技術 OpenFlow実践入門 (Software Design plus)
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Ubuntu 14.04 で Logitech K810 Keyboardと接続するまで
最近、Ubuntuのデスクトップを日常的に使い始めたので、ワイヤレス厨の自分としては
キーボード・マウスも無線化したかったので、その備忘録です。
マウスは Logitech M705というモデルで一度ウィンドウズでペアリングしたせいか、
ドングル挿すだけで使えるようになりました。
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このM705というマウスはホイールがうるさいのを除けば1年以上充電しなくても
使えるので割と便利です。
キーボードも同じく、Logitech K810 US配列です。
3つペアリング出来るモデルで既にウィンドウズで使用中なので2つめのペアリング。
Logitech Bluetooth Illuminated Keyboard K810 並行輸入品
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新規デバイスのセットアップで出てくるペアリング用のパスキーは偽物のようで
Bluetoothのキャプチャをする必要がありました。
参考にしたのは以下のサイトで、キャプチャするための hcidumpがapt-get で
インストールできなかったので下のサイトからダウンロードしてキャプチャしている
最中に流れる passkeyを探してやればOK -wすればWiresharkでも見られるので
そちらでもいいかも。
Ubuntu – Details of package bluez-hcidump in trusty
Logitech k811をLinux(ubuntu)で使えるようにする - Yujilow's Note
パッケージをインストール
$ sudo apt-get install bluez
で、Bluetooth機器をスキャンして出てきたMac?をコピペできるようにしておく
$ hcitool scan XX:XX:XX:XX:XX:XX
別のターミナルを開いて、Bluetoothをモニター
$ sudo hcidump -at
また元のターミナルに戻って以下のコマンドを投入すると…
$ sudo bluez-simple-agent hci0 XX:XX:XX:XX:XX:XX
モニターしていると passkeyが流れてきます(便宜上の数字)
bdaddr XX:XX:XX:XX:XX:XX passkey 112233
あとは接続するだけ。
$ sudo bluez-test-device trusted XX:XX:XX:XX:XX:XX yes $ sudo bluez-test-input connect XX:XX:XX:XX:XX:XX
ただ、気に入らないのが別のペアリングに移動した後に対象のペアリングボタン押しても
接続されなくて、UnityにあるBluetoothアイコンから Logitech K810の接続をONにする
スライドバー操作しないと接続されない。
これ、GUIなかったら接続できない…
まぁ、これは追々調査するとして、これでワイヤレス化も完了
マウスのドングルとBluetoothドングルはマザーボードに使ってない
USB Pinがあったので、奥沢一丁目を使ってみました。
隣と干渉ぎりぎりだったけど、ピカピカ鬱陶しく光る物体がなくせてよかった。
世田谷電器 USB9pinポート変換 奥沢一丁目 AR-UPIPO-A
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Junos Device as a DNS Proxy
宅内ルータっぽく使わないので、忘れがち
set system services dns dns-proxy interface vlan.100
vlan.100というのは適宜変更
ESXi 5.5のデータストアにLinuxで使用済み内蔵HDDを追加したときのエラーと解消
いろいろ試しで使っている hp ProLiant Microserver N54LにESXi 5.5をインストールした時に
余っている内蔵HDDをデータストアとして追加した時にエラーが発生したので解消方法のメモ
Linuxでフォーマットしていたのでパーティション削除しただけですが。
ESXiへSSHでログインするには2つのサービスを開始しておく必要があります。
- ESXiシェル
- SSH
[構成] -> [セキュリティプロファイル] -> [サービス] から設定できます。
で、ログインできたら接続されているドライブの情報を得ます。
# esxcfg-scsidevs -l mpx.vmhba32:C0:T0:L0 Device Type: CD-ROM Size: 0 MB Display Name: Local USB CD-ROM (mpx.vmhba32:C0:T0:L0) Multipath Plugin: NMP Console Device: /vmfs/devices/cdrom/mpx.vmhba32:C0:T0:L0 Devfs Path: /vmfs/devices/cdrom/mpx.vmhba32:C0:T0:L0 Vendor: BUFFALO Model: Optical Drive Revis: 2.00 SCSI Level: 2 Is Pseudo: false Status: on Is RDM Capable: false Is Removable: true Is Local: true Is SSD: false Other Names: vml.0005000000766d68626133323a303a30 VAAI Status: unsupported t10.ATA_____WDC_WD20EFRX2D68EUZN0_________________________WD2DWCC4M0828712 Device Type: Direct-Access Size: 1907729 MB Display Name: Local ATA Disk (t10.ATA_____WDC_WD20EFRX2D68EUZN0_________________________WD2DWCC4M0828712) Multipath Plugin: NMP Console Device: /vmfs/devices/disks/t10.ATA_____WDC_WD20EFRX2D68EUZN0_________________________WD2DWCC4M0828712 Devfs Path: /vmfs/devices/disks/t10.ATA_____WDC_WD20EFRX2D68EUZN0_________________________WD2DWCC4M0828712 Vendor: ATA Model: WDC WD20EFRX-68E Revis: 80.0 SCSI Level: 5 Is Pseudo: false Status: on Is RDM Capable: false Is Removable: false Is Local: true Is SSD: false Other Names: vml.0100000000202020202057442d574343344d30383238373132574443205744 VAAI Status: unknown t10.ATA_____WDC_WD20EFRX2D68EUZN0_________________________WD2DWCC4M0834089 Device Type: Direct-Access Size: 1907729 MB Display Name: Local ATA Disk (t10.ATA_____WDC_WD20EFRX2D68EUZN0_________________________WD2DWCC4M0834089) Multipath Plugin: NMP Console Device: /vmfs/devices/disks/t10.ATA_____WDC_WD20EFRX2D68EUZN0_________________________WD2DWCC4M0834089 Devfs Path: /vmfs/devices/disks/t10.ATA_____WDC_WD20EFRX2D68EUZN0_________________________WD2DWCC4M0834089 Vendor: ATA Model: WDC WD20EFRX-68E Revis: 80.0 SCSI Level: 5 Is Pseudo: false Status: on Is RDM Capable: false Is Removable: false Is Local: true Is SSD: false Other Names: vml.0100000000202020202057442d574343344d30383334303839574443205744 VAAI Status: unknown
一番下にあるのが追加したい内蔵HDDなのでパーティション情報を得ます。
# partedUtil get /dev/disks/t10.ATA_____WDC_WD20EFRX2D68EUZN0_________________________WD2DWCC4M0834089 243201 255 63 3907029168 1 2048 3907029167 131 0
パーティションは1つしかないので、これを削除します。
# partedUtil delete /dev/disks /t10.ATA_____WDC_WD20EFRX2D68EUZN0_________________________WD2DWCC4M0834089 1
あとは[構成] -> [データストアの追加]から今回パーティションを解放したディスクを指定すればデータストアの追加完了
RackTables 0.20.8をインストールするまで
昔、セットアップしたまま放置していたのでバージョンも上がっているので手順の確認のためにインストールしてみました。
環境は CentOS 6.5(minimal)を使用、VMware Fusionで構築するのにVMware Toolsをインストールするために、yum groupinstall 'Develepment tools'を実行済み
基本的には公式のWikiにある手順に沿ってやればいいけど、事前準備はやってある前提なので必要なパッケージもインストール
# yum -y install wget mysql-server httpd php php-mbstring php-pdo php-gd php-mysql php-bcmath # wget http://sourceforge.net/projects/racktables/files/RackTables-0.20.8.tar.gz # tar zxf RackTables-0.20.8.tar.gz # cp -r RackTables-0.20.8/wwwroot/ /var/www/html/racktables
# mysql_install_db # mysql_secure_installation # service httpd start # service mysqld start
HTTTP/HTTPsを通すように設定
# iptables -I INPUT 5 -p tcp -m tcp --dport http -j ACCEPT # iptables -I INPUT 6 -p tcp -m tcp --dport https -j ACCEPT
あとは、ブラウザから http://address.to.your.server/racktables/ にアクセスするとセットアップ画面が始まるので、DBの名前が Wikiだと racktablesだけど、installationの初期値だとracktables_dbとか細かい違いがあるけどWikiとほぼ同じ手順で進められます。
Zabbixのユーザ認証をActive Directoryに設定する。
Zabbix v2.0.9のユーザ認証をActive Directoryを参照するように設定してみました。
(ついでに Zabbix administrators UserGroupに関してはローカルDBを参照するよう変更)
インストール手順
- 今回、LDAPを使用する管理者用のユーザグループを作ります。
- Zabbix LDAP administrators
- 前述のユーザグループに属するユーザを作ります。
- アカウント名はActive Directory登録されているもので、パスワードは適当に設定します(ADとは違う方がよいでしょう)
- 先ほど登録したユーザでログインし直します
- 設定→認証から
- デフォルトの認証: LDAP
- LDAPホスト: ドメインコントローラのホスト名を入力します
- ポート: 389(変更していなければ、デフォルト)
- Base DN: dc=example, dc=local(今回はドメイン)
- 検索の属性: sAMAccountName(Active Directoryでの uid相当)
- Bind DN: domain\認証用アカウント
- Bind password: 認証用アカウントのActive Directoryのパスワード
- ログイン: ログインアカウントが指定されています(変更不可)
- パスワード: Zabbixデータベース内のユーザアカウントのパスワードではなく、ADのパスワードを指定してください。
テストボタンをクリックしてADに認証されると成功です。